浮気調査の料金はいくら？探偵の費用相場と適正価格の見極め方【ビットリサーチ】

浮気調査の料金の相場とは？

浮気調査の料金相場はどれくらい？依頼前に知っておくべき基礎知識

「浮気調査を依頼したいけれど、料金がどのくらいかかるのかわからない…」と悩んでいませんか？探偵の浮気調査費用は依頼内容や調査時間によって大きく変わるため、適正価格を知ることが重要です。

浮気調査の料金は「時間制料金」「パック料金」「成功報酬型」の3つのパターンがあり、それぞれの相場は以下の通りです。

✅ 浮気調査の料金相場
料金プラン 相場
時間制料金 6,000円〜15,000円／1時間（調査員1名）
パック料金 10時間10万円〜30万円　1件30万円～60万円（調査員2〜3名）
成功報酬型 50万円〜100万円（証拠が取れた場合のみ支払い）
また、調査内容によっては深夜調査・遠方での張り込み・GPSの使用・報告書の作成などで 追加費用が発生する場合 があります。

探偵事務所に依頼する前に、「基本料金に何が含まれているのか」をしっかり確認し、予想外の追加料金が発生しないよう注意しましょう。

上記の料金を参考に、実際に浮気調査を依頼するといくらかかるのかを考えましょう。

「パック料金」「成功報酬型」の場合は、1件あたりの料金ですので、ご契約時に提示された金額になると思います。
追加で発生する料金や成功の定義は細かく確認して契約しましょう。

ここで最終料金がわかりにくいのが「時間制料金」だと思います。この「時間制料金」は多くの探偵事務所で採用していますが、最終の料金がわかりにくいいのですが、一般的な浮気調査であれば、30万円～60万円くらいに収まることが多いです。
しかし、この金額は浮気調査の結果が黒だった場合に限ります。

浮気調査の費用が変わる理由とは？

浮気調査の費用はなぜここまで大きく変わるのか？料金の仕組みを徹底解説！

浮気調査の料金は、依頼する調査内容や状況によって大きく異なります。同じ探偵事務所でも、調査の難易度や調査員の人数によって費用が変動するため、「なぜこの金額になるのか？」を理解することが重要です。

ここでは、浮気調査の費用が変動する4つの主な要因を解説します。

1. 調査時間・日数が長くなるほど費用が増加
浮気調査は基本的には時間単位で料金が発生するため、調査期間が長くなるほど費用が高くなります。例えば、対象者が週に1回しか浮気相手と会わない場合、決定的な証拠を押さえるには 数日〜1週間以上の調査 が必要になることもあります。ここに関しては、実際に調査をしてみないとわからない部分となります。

✅ 調査期間別 料金相場

調査期間 料金相場
1日（5時間程度） 5万円〜15万円
3日間 15万円〜40万円
1週間 30万円〜80万円
調査時間を短縮するためには、対象者の行動パターンを事前に把握し、無駄な調査を減らすことが重要です。

2. 調査員の人数が増えると費用も上がる
浮気調査は基本的に2～3名の調査員で行われるため、調査員の人数が増えるほど料金も高くなります。特に、対象者の勤務先や自宅の出入り口が複数個所ある場合、一度他社で調査を行って調査が発覚し、警戒度が高い場合等は、3名以上での尾行・張り込みが必要になることが多く、費用がかさむ要因になります。しかし、前述の内容に当てはまらない調査であるにも関わらず、1日に5名以上の人員を動員させるような調査会社は、契約を保留にすることをお薦めします。

✅ 調査員の人数別 料金相場（1時間あたり）

調査員の人数 料金
1名 6,000円〜15,000円
2名 12,000円〜30,000円
3名 18,000円〜45,000円
無駄なコストを抑えるために、事前に最低限必要な調査員の人数を相談することは必須です。

3. 調査対象の行動パターン（難易度）
調査対象者の行動パターンによっても、費用が大きく変わります。

✅ 調査が比較的容易なケース

仕事帰りに浮気相手と会う習慣がある
特定の曜日・時間帯に決まった行動を取る
既に浮気相手の自宅等の情報がある

✅ 調査が難しいケース（費用が高くなる可能性あり）

警戒心が強く、頻繁に後ろを振り返る
会社経営者や自営業者である
ランダムなタイミングで行動する
このように、調査の難易度が高いほど、探偵のスキルや時間が必要になるため、料金も上がる傾向があります。

4．調査結果
調査結果が黒である場合、だいたいの調査料金が予想でき、結果が出れば終了になる為、調査料金は一定範囲内に収まる事が多いが、調査結果が白である場合、依頼者心理として、黒であるに違いないと思い込んでいる事が多い為、長々と調査を行い、料金が高額になる可能性が高くなります。
調査契約をする際に、調査料金の上限は必ずご自身で設定するようにし、契約内容に調査料金の上限が無い調査会社と調査契約を締結しないようにしましょう。

探偵の料金プランの種類と特徴

探偵の料金プランの種類と特徴｜自分に合ったプランを選ぶコツ

浮気調査の料金プランにはいくつかの種類があり、依頼する内容によって適したプランが異なります。料金プランをよく理解せずに依頼すると 「思ったより高額になってしまった…」 というトラブルにつながることもあるため、事前にしっかり把握しておきましょう。

探偵の料金プランは、大きく分けて 「時間制料金」「パック料金」「成功報酬型」 の3種類があります。それぞれの特徴を詳しく解説します。

1. 時間制料金｜短時間の調査向け
時間制料金は、 調査時間に応じて料金が発生するプラン です。短時間での調査に向いていますが、長時間の調査が必要な場合は費用が高くなる可能性があります。

✅ 料金相場（1時間あたり）

調査員の人数 料金
1名 6,000円〜15,000円
2名 12,000円〜30,000円
3名 18,000円〜45,000円

📌 こんな人におすすめ
浮気の日時がおおよそ特定できている場合（例：金曜の夜に会っている）
短時間で証拠を押さえられる可能性が高い場合
⚠ 注意点
証拠が取れるまで時間がかかると、費用が増えてしまう

2. パック料金｜長時間の調査向け
パック料金は、 〇時間・〇日間まとめて契約するプラン で、時間制よりも割安な料金で調査を依頼できるのが特徴です。

✅ 料金相場

調査時間 料金
10時間 10万円〜30万円
30時間 30万円〜90万円
50時間 50万円〜100万円

📌 こんな人におすすめ
浮気の日時が不明な場合
複数回の調査が必要な場合
⚠ 注意点
不要な長時間パックを契約すると無駄な費用がかかる

3. 成功報酬型｜確実に証拠を取るためのプラン
成功報酬型は、 証拠が取れた場合のみ料金が発生するプラン です。調査費用を抑えやすい反面、成功報酬額が高めに設定されていることが多いです。

✅ 料金相場

項目 料金
証拠取得後の報酬 50万円〜100万円
調査費用（着手金） 0円〜50万円

📌 こんな人におすすめ
白の場合の料金を出来るだけ安くしたい人
⚠ 注意点
成功の定義が事務所によって異なるため、事前に確認が必要
後にトラブルになる事が多い契約内容ですので、お薦めはできません

浮気調査で追加料金が発生するケースとは？

浮気調査で追加料金が発生するケースとは？契約前に確認すべきポイント

浮気調査の料金は基本料金だけではなく、追加料金が発生するケースもあります。契約前に詳細を確認しないと、最終的に「予想以上に高額になってしまった…」というトラブルにつながることも。

ここでは、追加料金が発生する主なケースと、事前に確認すべきポイントについて解説します。

1. 調査時間の延長
浮気調査は、予定していた時間内に証拠が取れない場合、追加の調査時間が必要になることがあります。特に「パック料金」での契約の場合はこの部分に十分注意してください。

✅ 追加料金の相場（1時間あたり）

調査員の人数 追加料金
1名 6,000円〜15,000円
2名 12,000円〜30,000円

📌 契約前に確認すべきポイント
「延長料金の有無・金額・調査料金の上限」を事前に確認する
調査対象者の行動パターンを整理し、無駄な調査を減らす

2. 深夜・早朝・特別期間の調査
現在はあまり見られませんが、たまに調査が22:00〜翌6:00の時間帯に及ぶ場合、深夜割増が発生する業者があるため注意が必要です。また、バレンタインデー・ホワイトデー・年末年始等の特別な時期や探偵としての繁忙期に特別料金を設けている業者もありますので、契約時に必ず注意してください。

✅ 追加料金の相場

調査時間帯 追加料金
22:00〜翌6:00 通常料金の20〜50％増し
特別期間料金　30～50％増し

📌 契約前に確認すべきポイント
「深夜料金・特別期間料金の適用条件」をチェックする

3. 交通費・宿泊費
調査を行う期間にかかった実費経費は原則別途請求されますが、調査料金内に実費経費を含む業者や、1日〇円と、定額の業者もあります。浮気調査は意外とこの実費経費がかかる為、調査料金とは別に、1日あたり、5,000円～10,000円程の経費が上乗せされることを想定しておくと良いでしょう。

📌 契約前に確認すべきポイント
「交通費・宿泊費の別途発生の有無・実費経費の種類」を確認する

4. 特殊な機材の使用
GPS発信機や遠隔カメラ等、特殊な機材を使用する場合、追加料金が発生することがあります。しかし、この特殊な機材を使用する事で、調査料金の節約になる事が多いので、「特殊機材の必要性」を担当者に伺い、必要であれば使用しましょう。

✅ 追加料金の相場

機材の種類 追加料金
GPSレンタル 1万円〜5万円
遠隔カメラ 1千円〜10万円

📌 契約前に確認すべきポイント
不要なオプションを省く
レンタル期間と料金を確認する

5. 報告書の作成
報告書の作成もほとんどの業者が、調査料金に含まれていますが、作成料金が発生する業者も少なくありません。この場合、報告書の作成費用は、必ずかかるものなのか。作成しない場合はどうなるのか。を確認しないといけません。また、報告書の作成をしない場合、料金が発生しない場合でも、調査映像はいただけるように交渉しましょう。

✅ 追加料金の相場

報告書作成料金
1日 3千円〜1万円
1件 1万円〜15万円

📌 契約前に確認すべきポイント
「報告書が不要な場合の条項」を確認
「報告書作成依頼が可能な期間」を確認

その他、車、バイク、自転車を使用する場合、「車両費」として追加料金が発生する場合や、「機材料」として、通常のビデオカメラや一眼レフ、デジカメを使用する料金が別途発生する場合があります。
「車両費」に関しては、別途発生する業者は複数存在しますが、「機材料」に関しては、ほとんどの業者で発生しませんので、注意が必要です。

以上、浮気調査の料金について説明させていただきました。
皮肉なことに、浮気調査の性質上、浮気をしていない場合の方が、調査料金は高額になります。

浮気調査をなるべく安くするには
1．ご自身で対象者の行動パターンを把握しておくこと
2．複数社で見積りを出してもらう
3．基本料金と追加料金、調査料金の上限について、理解できるまで説明を受け、明確な記載のない探偵会社とは契約しない
4．原則として、調査員は2名で契約する
等がポイントになってくると思いますので、ご参考にしてください。

ここでご紹介した調査料金は概算であり、実際の料金は、各探偵会社に細かく確認しましょう。

ビットリサーチで浮気調査のご相談はこちらをクリック！！

「高額な料金が払えない・・・」「自分でまずは調査したい！！」といった方の為の新しいサポートプラン！！
セルフ調査サポート～浮気調査編～はこちらをクリック